妻に頭上がらず 東野幸治がホスト遊び黙認する“深イイ”理由

公開日: 更新日:

 女性週刊誌で妻との別居が報じられたタレントの東野幸治(48)。10月上旬に妻が新宿・歌舞伎町のホストクラブで2人のイケメンホストに挟まれ、シャンパンを空けてから東野の自宅とは別のマンションに帰る姿が掲載された。実業家の妻のホスト遊びを認めるも、「別居じゃない」と繰り返し、報道を否定した。

 東野と妻は1991年に結婚。2人の娘がいるが、01年9月にいったん離婚した。しかし、04年から籍を抜いたまま再び同居を始め、12年に元サヤに戻る形で再婚した。

 67年、宝塚市生まれ。漫才ブームのころに、さんまや紳助のファンだった。高校3年の時に、友達から「豪華賞品がもらえる」と誘われて、吉本興業の新人オーディションに参加。ダウンタウンが司会の公開録音のラジオ番組で、賞品はボールペンだった。その後ダウンタウンから声がかかり、心斎橋筋2丁目劇場を中心に出演し、「4時ですよ~だ」などのバラエティー番組や「よしもと新喜劇」で、ある程度の知名度と人気を得た。

 今田耕司との「Wコージ」が正式コンビと思われがちだが、実はある番組でオフザケでやったに過ぎない。実は今田、東野ともにピン芸人だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  2. 2

    絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と

  3. 3

    フジテレビが2番組を終了させダウンタウン松本人志に「NO」を突き付けたワケ…日テレとは異なる対応

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  5. 5

    米倉涼子「ドクターX」興収30億円でも満島ひかりが阻む"興収女王"の座…期待値の高さから落胆の声も

  1. 6

    立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」

  2. 7

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  3. 8

    安倍昭恵氏が石破外交“切り札”に? 米トランプ次期大統領との会談模索に「私人」を担ぎ出す情けなさ

  4. 9

    安倍昭恵さん×トランプ夫妻「夕食会」の舞台裏…永田町で飛び交う臆測と“パイプ役”の名前

  5. 10

    M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」