紙の月(2014年 日本)
「ニセモノなんだから壊れたっていい……コワくない!」
無機質な日々を送るアラフォー銀行員・梨花(宮沢りえ)の人生は、顧客の孫で大学生の光太と肉体関係を持ったことから狂い始める。ありがちなシナリオながら、宮沢りえがイイ! 濡れ場でオッパイなどは見せないが、恍惚とした表情がそそられる。
カネを横領し、若いツバメの体に溺れていく…
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