悪運強い? 不倫騒動ベッキーに“神風”3連発で火だるま回避

公開日: 更新日:

 あまりのタイミングのよさに一部関係者の間ではベッキーがこの実力者に直接、助けを求めたという話まで広まったほど。

 そして、極め付きがSMAPの独立&解散報道だ。情報が二転三転して誰もがSMAPの動向に注目する中、ベッキーの不倫ネタは吹っ飛んでしまった。

「ベッキーが所属する事務所の幹部は思わずガッツポーズしたと言われています。世間の関心は今やベッキーからSMAPに移った。一時は体重が5キロ近くも落ちたといわれたベッキーですが、連日、報じられるSMAPのニュースで気がまぎれたのでしょう、最近は食欲も戻り元気を取り戻したとか。仲のいい芸能人に、携帯メールでおわびしたり、応援を必死に頼んでいる状況です」(芸能プロ関係者)

 とはいっても、ベッキーを取り巻く環境は相変わらず、「厳しい」の一言だという。

「金銭面は最悪です。現在10本あるCMは最終的に半分以下、10本のレギュラー番組も4月以降何本が残っているのか? と危惧する声が多い。すべては番組の視聴率次第ですが……」(事情通)

 ファン層の30~40代の主婦を失ってしまったベッキーを待ち受けているのは、やはり茨の道か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」