レディー・ガガ 脇腹にデビッド・ボウイのタトゥーを入れる
レディー・ガガ(29)が13日、左脇に、先月がんで亡くなったデビッド・ボウイの肖像のタトゥーを入れた。写真共有サイト「スナップチャット」に動画を投稿した。写真はそのスチールだ。
若いころにボウイから決定的な影響を受けたというガガが入れたのは、ボウイが1973年にリリースした「アラジン・セイン」のジャケット写真。顔に大きな稲妻模様のメークをした中性的なボウイの肖像だ。タトゥーを入れたのは、ロサンゼルスの有名なタトゥーアーティスト、マーク・マホーニー。
動画には「この写真が私の人生を変えた」「気品に満ちた聖ボウイへ」などのキャプションが挿入されている。
ガガは15日に開催された第58回グラミー賞で、ボウイを称えるトリビュートパフォーマンスを行った。