高知東生とラブホで逮捕 愛人ホステスは“ハマのお嬢さま”

公開日: 更新日:

「五十川容疑者は西麻布にいた頃から言動がおかしく、店の関係者からも“クスリ”の使用を疑われていたそうです。それで、横浜の系列店に飛ばされたとウワサされていました。高知容疑者の他にも地元選出の若手政治家と親しい関係にあったともいわれています。高知容疑者は2011年1月に自ら創設し、理事長を務める美容関連の社団法人に五十川容疑者を『賛助会員』として迎えるほど入れあげていたようです。捜査関係者の中には高知容疑者がクスリを教えたというより、五十川容疑者が教えたとみる人もいます」(捜査事情通)

 問題の社団法人の副理事長は高知容疑者の妻で、女優の高島礼子だ。高島も五十川容疑者の存在を知っていた可能性がある。ひょっとして“妻公認の仲”というのは、ゲスの勘繰りだろうか。五十川容疑者の勤務する店の周辺では「この近くで高島礼子を見た」との目撃情報がある。

 五十川容疑者の父親は、地元の横浜市旭区では名の知れた歯科の開業医。地元の歯科医師会の会長まで務めたというから驚く。

「お父さんは腕が良くて、診察も早い。わざわざ遠方から治療に来る人もいるくらいです。ベンツを2台所有していて、地元では有名なお金持ちです。娘さんはかわいらしい子で、私立の名門高校に通っていたと聞いています。最近はほとんど見かけませんでしたけどね」(近隣住民)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出