高畑淳子 息子逮捕の謝罪会見で号泣「危うさ感じていた」
裕太容疑者は目が腫れ上がり、震えて泣いている様子だったという。人目に触れる芸能人という仕事柄、お互い刺し違えて死ぬくらいの覚悟でやらなければいけないと諭していたともいう。
「日常生活がキチンと、例えば仕事の前はキチンと寝るとか、不安な要素は小さいころからあったような気がします。危うさは小さいときから感じていたが、性的な嗜好をおかしいと思ったことはない。私の育て方が悪かった。被害者がもし自分の娘だったらと考えています。罪を犯した以上、罪(刑)に服すべきだと思う」
高畑は今後、被害者との面会を調整し、年内に予定している舞台などへは出演する。裕太容疑者の芸能界復帰は否定した。
会見場にはテレビカメラ27台が入り、報道関係者約300人が集まった。