清水富美加の出家騒動 マスコミが突如「撃ち方やめ」の裏
■事務所サイドは沈静化の意向も……
しかしながら、幸福の科学の大川隆法総裁はレプロの本間憲社長の守護霊インタビューを行うなど、騒動はさらに過熱。レプロ関係者は困惑しきりだという。
「清水が撮影中に降板した映画『泥棒役者』は、代役に石橋杏奈を立てての撮り直しが決まりました。撮影延期などで損害は数千万円になるが、それでも映画一本がポシャるという最悪の事態は免れた。そういうこともあり、損害賠償と違約金を教団に求め、とっとと騒動を収束させたいのでしょう。ただ、相手が宗教団体だけに同じ芸能界に代理人がいて交渉していた能年のときのようにはいかないようです」(芸能プロ関係者)
テレビなどの報道が減っても、騒動が沈静化するかどうかは別問題のようだ。