長澤まさみさんが“セクハラビクビクおじさん”に距離感指摘
映画「コンフィデンスマンJP」(大ヒット御礼大感謝!)の宣伝の一環で、先月から多くのバラエティー番組に出させていただきましたが、特に「ダウンタウンなう」における長澤まさみさんの僕に対するコメント「距離感が近すぎて気持ち悪い」が、センセーショナルにネット界隈を駆け巡り、結果的に〈小手はヤバいやつ〉という宣伝にもなってしまいました、小手伸也です(本気でお怒りの方、すみません。でもコレは、僕と長澤さんのつくった関係性と、バラエティー的なエンタメバイアスの結果でもあるので、その点ご了承ください。とはいえ不快ととらえる個人の品性を僕が否定はできません。謹んでおわび申し上げます)。
以前、「犬も食わない」という番組で「セクハラビクビクおじさん」なる人物を演じましたが、僕は基本的にそっち側です(信じて)。異性との接触については本来的に慎重派なんです(信じて)。ただ、僕をヤバいやつたらしめるヤバいやつなりの規範というものがありまして、それは「僕のお腹を勝手に触ってくる人は基本的に接触OKの人」と認証することです。
その認証がない限り(写真などで体が触れたり肩を組んだりはありますが)、僕から積極的にパーソナルスペースを侵すことはありません。誰でもイイというわけじゃないんです! 「触られたら触り返す、倍返しだ! (半沢直樹続編出演希望)」……ね? ヤバいでしょ(自嘲)。