TBS悲鳴…木村拓哉“ドラマ愛”が強すぎて予算大幅オーバー
スタッフがあちこち探し回り、ようやく見つけてきたのが地元で30年以上にわたって3つ星を獲得し続けている名店「ランブロワジー」。予約を取るだけでも1~2年間は待たされる店だという。
「スタッフのフランスへの移動費や滞在費など、コミコミで5000万円以上かかりました。これには出演者のギャラは入っていないんです」(事情通)
すでに「グランメゾン東京」の制作費は当初の予算をオーバーし、1話あたり約1億円もかかってしまう計算になるという。
「フランス料理だから食材も高いんです。木村は本物の食材にこだわる。結果、消えモノといわれる食材だけで1話あたり100万円はかかっています」(制作関係者)
さらにはこんな声も。
「木村がこだわりを持っているのは分かりますが、急な変更も多いんです。しかも、いまの木村にはかつての神通力がないため共演者を集めるのも一苦労。しかし要求は相変わらずかなり高めです」(事情通)
その一方で、こんな声もある。