キムタク主演のドラマ 視聴率と「演じる職業」の相関関係

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 低調だったのはどんな職種か。ラーメン屋の店員、ギフトの届け屋は、イケメンが売りのキムタクのイメージからは外れ過ぎ、アンドロイドや南極越冬隊副隊長では女性ファンは付いていけず、最近の外科医、ボディーガードはすでに誰かがやった二番煎じで新鮮味なし。いずれも視聴率10%台に落ちた。

 今回の「グランメゾン東京」のシェフも、いかにもキムタクがやりそうな“いまさら感”が鼻につき、これまでで最低視聴率になるかもしれない。

「どんな役をやってもキムタクと揶揄されますが、そうでなければダメなんです。女性視聴者は役になりきったうまい演技を見たいのではなく、いろんな職業の制服や衣装のキムタクを見たいんです。いうなれば、キムタクのコスプレドラマ。しかし、アラフィフではそれもそろそろ限界ですから、今後はこれまでの高視聴率職種の続編が増えてくるでしょう。『HERO』はすでにそうですよね」(前出の構成作家)

 まさか、おっさんずラブで新境地なんてことはないよね。

(コラムニスト・海原かみな)

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