玉森裕太がキムタクに急接近…兄貴分・中居の“複雑な心中”
木村拓哉(46)主演のTBS日曜劇場「グランメゾン東京」が好調な滑り出しで評判になっている。内容もさることながら、関係者の間で注目を集めているのが“準主演”の扱いで出演している「Kis-My-Ft2」の玉森裕太(29)。玉森は木村が演じる一流シェフの元弟子役を演じている。
「今回はキムタクにとって2017年1月期の『A LIFE~愛しき人~』以来、2年半ぶりの日曜劇場となります。『A LIFE』は平均視聴率14・5%、最高視聴率16・0%でしたから、この数字が成功か否かのボーダーラインとなりそうです」(テレビ局関係者)
玉森はその重要なサポート役を務めているわけだが、木村の玉森への溺愛ぶりが「凄い」ともっぱらなのだ。撮影現場でしょちゅう「裕太!」と声をかけ、まるで弟のようにかわいがっているという。
玉森もまんざらではないらしく、制作発表会見で「名前を呼ばれる度に心拍数が上がって困っています!」と満面の笑みを浮かべた。
「木村さんは玉森さんと絡むシーンで『裕太! ここはこうやってみたらどうだ?』と芝居のアドバイスをしたり、休憩時間に『ちょっと来いよ』と楽屋に呼んで仕事のことはもちろん、プライベートの相談にも乗ってあげているそうですよ。自宅に招いて食事をする約束をしたとも聞きました」(ある制作スタッフ)