手越祐也は緊急会見で何を語る? 芸能界への“決別宣言”か
当然、多くのファンや業界関係者が口にするのは「本当に大丈夫なの?」「無計画すぎる」などの声。しかし手越はそこにしっかりと保険をかけていた。
■ゲーム業界に活路&「eスポーツ」人脈
「手越は確かに一見してチャラいイメージがありますが実際は違うんです。地頭がよく完璧なビジネスマンですからね。趣味と実益を兼ねて一方でeスポーツにも人脈を広げていたんです」(テレビ局関係者)
今年2月、手越はCyberZ社が運営するゲーム配信プラットフォーム「OPENREC(オープンレック).tv」の公式アンバサダーに就任しているのだ。今回、晴れてジャニーズの縛りがなくなった手越を巡っては、大手ゲームメーカーや芸能プロダクションが抱えるeスポーツチームが早くも獲得に動いているという。
「あまり知られていませんがテレビ局は日テレ、芸能プロでは吉本興業、スターダスト、松竹芸能などが自前の選手を抱え多くの大会に参戦しています。残念ながらどのチームも大幅な黒字にはなっていない。だが手越が監督や顧問になれば観客動員数は大幅にアップする。黒字収益化が実現できるわけです」(関係者)