西村まさ彦が“乳がん離婚宣告”報道に「ハメられた」と困惑
「そもそも夫婦は長期間別居していて、西村さんは離婚を急いでいたわけではないのに、妻サイドから調停の日が提案されました。応じるように行ったら、その後、乳がんで入院していたという報道が飛び出したのでびっくりです。本当に病気なら、なぜ調停の場で説明しなかったのでしょうか。『もしかして、オレはハメられたのか?』と西村さんは憔悴しきっています」(同前)
確かにあの記事だけを読むと、西村が非情な男に思えてくるが、“妻の知人”とされる人物が告発した内容と、西村側の主張を比較すると全く異なる見解が見えてくる。
「西村さんの奥さんは近隣の住民らと何度もトラブルを起こし、そのたびに『こんなところに住みたくない』というので西村さんはそれに応じて引っ越しをしたこともあったそうです。そんな奥さんに愛想が尽きたのかもしれません」(芸能プロ関係者)
夫婦生活の中で起きたことは当人同士にしか分からない。しかし、一方的な主張によって西村の俳優生命が脅かされるとすればフェアではないだろう。
西村の所属事務所からは「特にコメントすることはありません」と回答があったが、口下手で不器用な西村が自ら真相を語る日は来るのだろうか。