カジサックの悪評止まず…ギャラ低すぎて宮迫陣営へ流出?

公開日: 更新日:

 ユーチューバーのカジサックこと、お笑いコンビ、キングコングの梶原雄太(39)の身辺がまたまた騒がしい。発売中の「週刊女性」によると動画編集スタッフが今年に入ってから次々と辞めているというのだ。原因は高いクオリティーを求める割にギャラが安いというもので、辞めたスタッフの数人が雨上がり決死隊宮迫博之(50)の編集部隊に移籍しているというのだ。

 梶原といえば先月いっぱいで「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)、「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)を降板し、関西のレギュラーはゼロに。一度はお笑い界から消えた梶原を救った恩人、上沼恵美子(65)もサジを投げたともっぱら。心を病んで失踪したこともあったが「気弱というより、わが道を行くタイプ。気配りとかはしないです」(テレビ制作会社)というから、スタッフ受けは以前から良くないようだ。しかも、下っ端スタッフには態度を変えるという傲慢さも報じられている。ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう言う。

■ユーチューバーはセルフ編集が一般的

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造