“お騒がせ女王” 華原朋美「事務所クビ」の真相と問題行動
12年に歌手活動を再開すると、古巣のプロダクション尾木と再契約。同年の12月『2012 FNS歌謡祭』に生出演し、「I'm proud」を歌唱し5年半ぶりに復帰を果たした。
「散々世間を騒がせたあげく再び拾ってもらった尾木プロの尾木会長は恩人といえるでしょう。しかし再び問題行動を起こしたようで、事務所もついに愛想をつかし、8月末で契約解除となりました。大手事務所という後ろ盾がなくなったので、今まで止められていたようなスキャンダルもこれからどんどん出てくる可能性があります」(事務所関係者)
華原のスキャンダルといえば、18年7月の「フライデー」によって、飯田GHD・森和彦会長(75)との不倫疑惑が報じられた。その翌年8月、45歳での高齢出産した。
その男児が高嶋ちさ子(52)に紹介されたベビーシッターに逆さ吊りにして虐待されたと11日発売の「フライデー」が報じたが、華原の元担当者はこう語る。
「警察で映像を見てもらいましたが、事件性はないと明言されました。高嶋さんにも一切非はありません」