ナイツ塙も? Clubhouse芸能人が早くも“退室”し始めたワケ
音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」の流行と同時に、否定的な芸能人が目立ちはじめた。トーク内容の流出と録音が禁じられている隠匿性が魅力だったが、2月上旬にはモデルでタレントの藤田ニコル(22)とみちょぱ(22)のトーク内容が週刊誌に掲載された。フリマアプリやオークションでは、クラブハウスの「招待権」が出品されては削除されるというイタチごっこが続いている。
そんな状況からか、リスク回避のためにすでに“退室”する芸能人が増えている。有吉弘行(46)は、ルールを把握しないままビビる大木(46)、小嶋陽菜(32)、高橋みなみ(29)、安田大サーカスのクロちゃん(44)のトークに参加し、即バレ。匿名性のなさに恐怖を覚え、利用をやめたという。
プライベートの漏えいに慌てたのは、ナイツの塙宣之(42)。放送作家と会話していると、兄のはなわ(44)の長男(20)と次男が参加。長男が「母親が今すごい占いにハマってて、その人の言うことしか聞かない」などと身内の恥部をさらし始めたため、急きょ打ち切りに。以降、自身で発信することはなくなった。