加藤浩次の契約解除を暗示していた裏番組での川島起用
芸能文化評論家の肥留間正明氏は「ビビったのは中堅芸人」としてこう続ける。
「吉本は6000人ともいわれる芸人を抱えており、タレントを整理する時代。加藤さんに関する取り分は事務所2割といわれていますから、割に合わず整理されて当然。ビビったのはサブMCの近藤春菜ら中堅芸人でしょう。エージェント契約になったのはいいが、加藤のようにいきなり放り出され“吉本ブランド”が使えないリスクを突きつけられたのです」
吉本は自分をクビにできないと高をくくっていた加藤。代わりはいくらでもいるという現実をどう受け止めているのか。