眞子さまは駆け落ち婚も覚悟?あえて危ない橋を渡る生き方
ニューヨーク州で高収入が得られなかったからといって、小室さんはニューヨーク州の弁護士資格では日本に帰っても役に立たない。10年もすれば、アメリカで一人前の弁護士になっているかもしれないが、果たして日本の国民を含めて周囲がそんな長い目で見てくれるかどうか。
問題はお金のことだけではない。小室さんの今回の説明が世間を納得させられるかという点。メディアやネットなどの反応は相変わらず冷淡だ。97%がおふたりの結婚に反対という週刊誌の記事もあったが、小室さんの説明が正しいとしても、問題は、その説明に誰も納得していないことだ。いや、世論もマスコミも納得する気がないというのが正解だろう。それは、小室さんが眞子さまの相手にふさわしくない、別れてほしいと思っているからだ。
それだけに小室さんが、弁護士試験合格の報告を兼ねた会見を開いたとしても、集中砲火を浴びてむしろ火だるまになる可能性の方が高いのではないか。
一方、小室さんが7月の弁護士試験に合格できなかったケースだ。その場合どうなるか。ふたりはその先のことも考えているかもしれない。