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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

鷲見玲奈“ポストみな実”から脱落 「バンキシャ」MC消えた

公開日: 更新日:

「夏目三久が今年9月いっぱいでMCを降板する『真相報道バンキシャ!』での起用です。日テレは夏目の結婚発表前後から後任の人選に頭を悩ませていました。というのも、同番組のMCにはニュースをしっかり伝えられる技術のほかに、品位が求められます。確かに鷲見の原稿を読む力やアドリブ対応の高さにはほとんど欠点は見られません。問題なのは、この時間帯の視聴者の、彼女に対する“人物評価”なんです。キャスティングする上で鷲見がファミリー層にどのような印象を持たれているのかが最大の焦点となっていたわけです」(テレビ局関係者)

■男性の“ファン離れ”が深刻

 そんなタイミングで発覚したのがコロナ禍の深夜デートだった。しかも驚くことに、その直後に鷲見のファースト写真集(タイトル未定)が、8月4日に発売されることが明らかにされた。

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