加藤綾子の電撃婚は予兆が…批判覚悟の強い意志があった?
もっとも、電撃婚にも“予兆”があったそうだ。芸能ライターの吉崎まもる氏がこう言う。
「カトパンは自身のインスタグラムで恋人の存在を"匂わせ”ていたんです。たとえば4月には1人前とは思えない鍋料理の画像をアップするなどしていた。これはなかなか勇気のいることです。万が一、新恋人の存在を事前にキャッチされ、緊急事態宣言下で密会などと報じられたら、バッシングの対象になりかねません。昨年春のNHKの桑子真帆アナと小澤征悦の〈自宅でお泊まりデート〉が批判された例もある。カトパンは報道番組のキャスターを務めているだけになおさらで、NAOTOとはそれで会えずにすれ違ってしまったという噂もあります。今回はそれほどカトパンに覚悟というか、結婚に向けた“強い意志”があったのでしょう」
ともあれ、6月6日の大安吉日にジューンブライド。ネット上は〈人気者と結婚するより、穏やかな人を選んだカトパンは分かってますね〉〈末永くお幸せに〉などと祝福の声であふれ返っている。