著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

深田恭子は3カ月足らずで復帰…裏にある「責任感の強さ」と適応障害再発の懸念

公開日: 更新日:

「このフジテレビ"木曜劇場"枠は、"月9"と並ぶ同局のドラマ看板枠です。フジテレビは深田さんを女優として高く評価しており、もしこの『推しの--』に予定通り出演していれば、深田さんは4年連続で"木曜劇場"の主演を務めるという快挙を達成するはずでした。本人にとっても特別な思い入れのある仕事とみられていました。それだけに深田さんにとっても『フジテレビの期待に応えられなかった』という気持ちと、『推しの--』の視聴率に忸怩たる思いがあるのではないでしょうか」(テレビ関係者)

■ドラマワンクール分の休養が精一杯

 深田が復帰を急いだ理由はこれだけではない。2016年10月からオンエアされている3人姉妹の人気CM『UQモバイル』(UQコミュニケーションズ)の現状にも、少なからず心を痛めていたともいわれる。

 深田が休養に入った後、同CMは永野芽郁(21)がひとりで出演したり、多部未華子(32)と永野のふたりでのバージョンで凌いできた。これについても、責任感の強い深田は「スポンサーさんや未華子ちゃん、芽郁ちゃんに本当に申し訳ない」という言葉を漏らしていたとも伝えられる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    元ソフトバンク「伊奈ゴジラ」の転落人生…淡路島で盗み84件総額472万円、通算5度目の逮捕

  3. 3

    大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯

  4. 4

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  5. 5

    テレ朝に“ナスD”超え「1億円横領」続々の過去…やりたい放題で解雇された社員のヤバい所業

  1. 6

    東洋大姫路・岡田監督が吐露「本当は履正社に再任用で残る予定で、母校に戻るつもりは…」

  2. 7

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  3. 8

    山下智久「正直不動産」映画化でひと儲け狙うNHKに「甘い」の声も…山P人気は下降気味

  4. 9

    レイズ看板選手「未成年への性的虐待容疑」で逮捕も…ドミニカは殺人も銃撃も「無罪放免」の実態

  5. 10

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在