令和の御代も根強い「歌姫・中森明菜」復帰待望論…近藤真彦の肉声に「明菜を返せ」のコメント

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 その明菜はどうしているのだろうか。週刊文春は親族の話として、こんなコメントを伝えた。

「身内もみんな明菜には会いたいですよ。ただ、彼女は携帯も持っていないし、直接連絡を取る方法もないんです」

 現在は所属事務所の社長兼マネジャーからの支援で、都内マンションでひっそりと暮らし、外部との接触はレコード会社の関係者らとメールでやりとりする程度なのだそうだ。

「そのマンションを最近も張り込んだものの、明菜さんの姿は見られなかった。本当に住んでいるのかすら、分かりませんでした」(週刊誌デスク)

 東京都下にある実家でひとり明菜からの連絡を待ち続けている父親の明男さんも、ことし88歳。

「たとえ肉親であっても、心を閉ざし、30年近く音信不通になっている。親族までもが生死も不明というのは、なんとも明菜さんらしい生きざまにも見えてきます。人生に翻弄され、男に振り回されて、ジェットコースターのように揺れ続けているのが垣間見えるから、ファンはずっと頑張れ明菜と願い続けるのだと思います」(青山氏)

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