深田恭子の復帰は時期尚早だった? 病み上がりイベント直前に流れた「不穏な空気」
適応障害の治療のため5月から休養し、9月2日に自身のインスタグラムで活動再開を発表していた女優の深田恭子(38)。そんな病み上がりの深キョンが都内で行われた主演映画「劇場版 ルパンの娘」(10月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登場したのは27日のことだった。5月26日以来、4カ月ぶりの公の場となった。
各メディアによると、深田は集まったファンに手を振るなど、笑顔を見せ復調した様子。「今回はさらにスケールアップしていますので、ぜひたくさんの方にご覧いただければと思います」と映画をPRしたというが、イベント前、不穏な空気が流れていたという。
「5月のイベントはスタートの時間が遅れたが、その日、深田は休養を発表。そして、この日もスタートの時間がちょっと遅れてしまった。そして、久しぶりに観客の前で話したからか、最初の方はややろれつが回らず、やつれたような気がしました」(ワイドショーディレクター)
主役抜きで映画をPRできないのはわかるが、復帰が時期尚早だったのではという懸念は拭えない。公開初日に行われるはずの舞台挨拶はどうなるのか。