金子賢 実質的な「契約解除」も芸能界に未練ナシ? 現在の肩書は「ボディービルダー」
「すでにうちの事務所は退所しています。時期についてはこの秋です」(プラチナムプロダクション担当者)
俳優で元格闘家の金子賢(45)が所属していた大手芸能プロ「プラチナムプロダクション」を今秋、退所していたことがわかった。金子は1996年に北野武監督作「キッズ・リターン」で俳優デビュー。その後は映画やドラマなどで活躍し、「ジャンクSPORTS」などバラエティー番組でも人気者に。2004年からは格闘家に転向し、総合格闘技デビュー。戦績は3戦3敗で、その後は俳優業に戻っていた。事務所を退所した理由についてはこんな声もある。
「事務所が知らないところでイベントを行ったりして、それに関する問い合わせが事務所宛てに来るので手を焼いていた。実質的な契約解除です」(事情通)
テレビで見かける機会はすっかり減っていた金子だが、現在の肩書はボディービルダーだという。海外のコンテストにも出場するほど熱心で、インスタやツイッターには鍛え上げられたムキムキの写真が多数アップされている。
「この年末も自主開催でボディービル大会を行うべく会場を探してたそうです」(前出の事情通)
もはや芸能界に未練はないようだ。