愛子さま公務デビューも一般参賀中止で新年初お目見えならず…注目は3月の記者会見
「新年祝賀の儀では昨年同様、コロナ禍で厳しい状況にある国民のことを考慮して、女性皇族方はティアラの着用を控えられましたが、昨年の成年行事の際、ティアラを新調せず、叔母の黒田清子さんのものを借用するなど、愛子さまが国民に寄り添う姿を示されたことが印象的に映ったのではないでしょうか。成年行事以降、愛子さまを天皇にという声の高まりを感じます」(皇室ジャーナリスト)
天皇一家に生まれながら、現在のところ、愛子さまが将来的に皇位継承されることはない。秋篠宮さま、長男の悠仁さまが将来、天皇になる可能性が高いなか、秋篠宮家長女・眞子さんと小室圭さんの結婚が多くの国民に“私”を優先した映ったことも、「愛子さまを天皇に」という声が大きくなっている所以だという。
愛子さまの記者会見は学業優先のため、春休みの3月に実施される。そこでどのような話をされるか今から注目されている。