「冒険少年」ヤラセ疑惑報道に「裏切られた」「やっぱり」の声…番組打ち切りの懸念も

公開日: 更新日:

<何日も前からあばれる君の絶対王者感を演出するために、こんなことをやらされているスタッフがかわいそう>

 バラエティー番組とはいえ、このことが事実であれば過剰演出と取られてもおかしくないだろう。TBSはヤラセ疑惑について明言していないが、「脱出島」は子供からお年寄りまで楽しめる人気企画だ。かつてヤラセが発覚したことで打ち切りになった番組もあっただけに、企画だけでなく番組自体への影響も気になるところだろう。

 その一方でこんな声もある。

SMAP×SMAPのビストロスマップも、メンバーが1から10まで作っていないのをわかっていて見ていたように、テレビの企画は全部が全部ガチでやっている訳ではないでしょう。海上での安全面や番組を面白くする演出のためにやっているのだから、そんなに目くじらを立てても仕方ないかなと。放送されなくなることのほうが損害が大きいと思う>

 1月31日には、2時間の特番が放送される。今回の件について、番組を楽しみにしている視聴者に何かしらのコメントは出されるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由