著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

東出昌大が5歳の双子女児にソッポを向かれた! 演劇関係者の間では評価急上昇

公開日: 更新日:

 一方で、今回の東出の舞台出演は、芸能マスコミにとって彼の最新の私生活を探る格好のチャンスと捉えられてもいる。公演後はマスコミの追跡取材が連日続き、公演唯一の休演日の前日7日のマチネ終わりには、たくさんの芸能マスコミが劇場の楽屋出口周辺に集まった。

■連日、公演後はマスコミが追跡取材

「最大のターゲットは楽日後の打ち上げパーティー。コロナ禍ですからどうなるかわかりませんが、東出さんがまた何か新しい話題を提供してくれることを期待しています」(週刊誌記者)

 先日、東出が所属事務所を退所すると一部で伝えられたが、“研修生”としてまだ残っている。ただ、彼の宣材プロフィル欄からは、元妻の杏(35)と結婚するきっかけになった13年放送の朝ドラ「ごちそうさん」の出演歴が抹消されている。一切の過去を断ち切り、役者としてリスタートするつもりなのだろうか。

 東出は私生活にも変化が表れ始めている。離婚後も“パパ”と慕っていた子供たちが、ここにきて彼の名前を口にしなくなったというのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」