満島真之介「時が来た」なる“破局発言”の余波…女性好感度に影響しないか心配の声
男女問題に詳しいライターの日々晴雨氏は「あまりにあっさりしていたので、視聴者の中には〈ひどい!〉と感じた人も多かったようですね」と苦笑しながら、こう続ける。
「でも恋愛というのは往々にしてそういうもの。満島さんは嫌いになったんじゃないと話していましたが、要は〈飽きた〉ということかな、と。でも人はそうやって別れと出会いを繰り返すもので、恋愛関係のうちはそれでいい。ただ、満島さんは離婚している。それが気になります。婚姻関係にある場合、簡単に〈時が来た〉で済まされると、一方的に言われた女性側はボー然としますよね」
満島は2014年に結婚し、2017年に離婚が成立している。その元妻は、姉で女優の満島ひかり(36)のマネージャーだった女性だ。
「恋愛観も独特ですが、特に面白かったのが自らのことを『(僕は)テンションが高いんじゃなく、エネルギー値が高いんです』と評し、エネルギー値とは何かと持論を展開したあたり。最初はキョトン顔だった出演者たちも、次々と満島の話に共感し始めた。確かに教祖感というか、グイグイと人を引き込む力がある。今後はバラエティーのMCもいけるかも」(バラエティー番組制作会社スタッフ)