唐田えりか「女子プロレスラー」役の激太り増量で"みそぎ復活"なるか
唐田は2020年1月、当時、女優の杏(36)の夫だった東出昌大(34)との不倫が報じられ、その後、休業状態に。同年12月にカメラ誌でコラムを書き始めて復帰し、女優活動は2021年9月配信の短編映画で再開した。
「このほか、これまでにデリヘル嬢役での映画出演予定が報じられたり、来春公開の短編映画『真夜中のキッス』主演も決まっていますが、作品の規模からみて、『極悪女王』が事実上の女優本格復帰作になりそうです」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
不倫騒動後、東出はイベントで直接謝罪。2020年8月、杏との離婚を発表した。一方で唐田は、事務所がコメントを出したものの、自身は公の場で謝罪や説明をしていない。
「それだけに、『極悪女王』での演技をもって、世間への“みそぎ”にするしかないのではないでしょうか。役柄のため10キロ近く増量したとすれば、本格復帰への強い決意と気合もうかがえます。唐田は広末涼子や有村架純と同じ事務所に所属。同事務所のスカウトで芸能界入りし15年女優デビュー。透明感のあるルックスで“ポスト有村”とも言われた逸材です。ここからどう巻き返せるか、注目ですね」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
ピュアだった清純派がいばらの“敗者復活マッチ”を勝ち上がれるのか。