高岡早紀“美魔女っぷり”がますます加速! 衰えぬ色気とセクシーオーラ目撃談
■妖艶な雰囲気で“現役感”たっぷり
もともと横浜でジャズクラブを経営していた父の元に生まれた高岡は、幼少期からジャズピアニストの山下洋輔(80)に可愛がられ、「山下洋輔トリオ」にもたびたびゲストボーカルとして参加してきた。
「2015年にライブを取材したときも、“早紀ちゃん、早紀ちゃん”とみんなに可愛がられていましたね。その時、彼女は40代だったと思いますが、暗がりの中で、ピンスポットの光を浴びながら、スパンコールのドレスを着てジャズを歌う姿は、取材したカメラマンやスタッフもみな息をのむほど妖艶でした。歌声や目つき、たたずまいもセクシーオーラ全開。“魔性の女”といわれていますが、確かにこの雰囲気にヤラれてしまう男は多いだろうなあと妙に納得したものです」(グラビア雑誌編集者)
「タレントパワーランキング」(アーキテクト)他でタレントの取材や分析を手がける女優・美少女評論家の高倉文紀氏もこう話す。
「若い頃とはまた違ったオトナな魅力が出てきましたね。だいたい女優さんも年齢を重ねてくると、お母さん役をやったりすることが多くなるものですが、彼女は私生活では母親でありながら、いつまでも“現役感”というか、ミステリアスな魅力があるのが特徴だと思います」
年齢を重ね、魔性っぷりがパワーアップ。まさに美魔女である。