猪木肝いり「ULTIMATE CRUSH」失敗…棚橋弘至も「新日の方針は間違っていた」と回想
「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(104)

2003年5月2日、東京ドームで行われたアントニオ猪木肝いりの企画「ULTIMATE CRUSH」だがこれといったインパクトを残すことはできず、社内の反対派が息を吹き返した。事実、主力選手の棚橋弘至は後年、次のように回想している。
「格闘技を見てすごいと思えば、格闘技ファ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,244文字/全文1,385文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】