代理人は「むしろ総合格闘技の方がミルコは輝けるんじゃないか」と考えた
芸能プロダクションを経営しながら、K-1における“裏の仕事”を任されてきた川又誠矢が、ミルコ・クロコップの代理人となったのは2003年3月のことである。
大手広告代理店のADKと組んで立ち上げようとしていた新格闘技イベント「DNA」の目玉カードとして「吉田秀彦対ミルコ・…
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