元NHK・岩田明子氏が見せた意外な“バラエティー適性” ホリプロ所属でアイドル好きな一面も
「永田町や霞が関界隈を20年以上歩き、安倍元首相の番記者時代は母・洋子さんからの信頼も得て、たびたび自宅に招かれ、独占インタビューにつなげたりしてきた。そんなキャリアを持つ人物は稀有。独身なのか、既婚者なのか、私生活が謎のベールに包まれているところもグッドです」(前出のデスク)
■三浦瑠麗氏の“後釜”扱いは失礼?
その台頭には「ポスト三浦瑠麗」との見方もあった。しかし、三浦氏は太陽光発電事業に絡み取引先から預かった4億2000万円を着服したとして業務上横領の罪で起訴された夫・清志被告(43)の事件だけでなく、SNSでの発言が不法行為にあたるとして、元テレビ朝日のアナウンサー西脇亨輔氏が訴えた裁判に敗訴。西脇氏に対して30万円の損害賠償支払いが命じられた。
売れっ子コメンテーターにして国際政治学者で鳴らしてきた三浦氏の凋落が岩田氏と対照的にみえるが、冒頭のバラエティー番組への適性をみると、実力も資質もそれ以上。ポスト三浦扱いは失礼というべきか。