芦田愛菜が本格女優活動なら…知的ゆえ期待大きい「女医・弁護士」役のイメージ破壊

公開日: 更新日:

 今年、慶応義塾大学に付属女子校からエスカレーターで進学したのが、タレントの芦田愛菜(18)。

 幼少期から読書家で、子役として多忙な生活を送る中でも中学受験では慶大付属中に合格。知的さに加えてクリーンなイメージから好感度は高く、昨年の年間CM起用社数はぶっちぎりの17社となった。「2022タレントCM起用社数ランキング」(二ホンモニター)の調査結果は、芦田についてこう分析している。

■CM企業数や好感度はぶっちぎり
 
《天才子役として一世を風靡し、誰からも愛されるキャラクターを樹立。そこに近年は「知的」「博識」といったイメージもプラスされ、ますます企業からのオファーが増えるのではないかと、弱冠18歳にして黄金期の到来を予感させる》

 年2回実施しているビデオリサーチの「テレビタレントイメージ調査」(2023年2月度)では、前回(22年8月度)5位だった芦田は北川景子(5位)、長澤まさみ(7位)、阿佐ヶ谷姉妹(9位)などを抑えて4位にランクアップ。 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    「相棒」芹沢刑事役の山中崇史さんが振り返る俳優人生…地下鉄サリン事件「忘れられない」

  3. 3

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    西武・鳥越裕介ヘッドコーチ「厳しく指導?僕は基本、怒らないんですよ。ただ…」

  1. 6

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  2. 7

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 8

    兵庫県・斎藤知事パラハラ認定にも無敵の“居座り” 「公務多忙」理由に第三者委報告書にコメントしない厚顔

  4. 9

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  5. 10

    復権狙う自民旧安倍派にトドメ!「10万円商品券」配布問題でチルドレンが石破首相に“助け船”の爆弾証言