三浦瑠麗氏がガラス張りオフィスで堂々“存在アピール”…公私混同疑惑は晴らせるか
トライベイ社のフロアに瑠麗氏が代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」も入居しているため、夫婦それぞれの会社が同居していることになる。瑠麗氏は夫が逮捕されて以降も、あえてこのオフィスに出社していると語っている。
■「オフィスに行けば会える」
《どこかの週刊誌が「マスコミが怖くて家から出て来られないのがふつう」などと書いていましたが、むしろ夫の逮捕後も毎日出勤することを心がけました》(「文藝春秋」5月特別号から)
それは、娘を守るためだと話す。
《うちの山猫総合研究所にもスタッフがいますし、迷惑をかけて不快な想いをさせているのに、私一人が姿をくらますわけにはいかない。何よりもマスコミに対して「三浦瑠麗はオフィスに行けば会える」と保証を与えることで、記者が無暗矢鱈(むやみやたら)と家族のいる場所や家まで探し回る必要がなくなり、それが娘を守ることになると思ったからです》(同前)