(1)“異色の色物芸人”コント青年団が明かす紆余曲折、最初のコンビ名は「シリアルパパ」
青木「だから、『ダジャレなんかで笑いを取るのはダメ』とも言われました」
服部「言葉で笑わせる話芸とは違うということなんでしょうね。コントはあくまでも動いて闘って笑わせないといけないんです」
こうしてコントの道に入った2人だが、前途洋々というわけではなかった。思わぬ試練の日々が待っていたのだ。 =つづく
(聞き手・吉川潮)
■出演情報
浅草演芸ホール 6月上席・前半1~5日
お江戸上野広小路亭 6月上席・後半6~10日、中席11~15日
池袋演芸場 6月中席・後半16~20日
浅草演芸ホール 6月下席・前半21~25日