演歌界の「酒豪四天王」吉幾三は酒席も遠のいて…本人が明かした懐事情と健康不安
「吉さんとなら、贔屓にされてる人形町の料理屋。勝手知ったる相手の場合は、ある程度お飲みになると『あとはよろしく』とおっしゃって先に帰られますね。酒席は明るく楽しいですよ。先に帰られるのは、長居すると周囲の人が気を使うから。そんなところがスマートですよね」
そうした酒席から遠ざかった吉は現在、自宅でひとり、黙ってマッサージチェアに座って、ずっと時代劇を見ているのだそうだ。