山﨑賢人「ゴールデンカムイ」実写版主演に「また?」…キングダム好調も原作ファンの不安に拍車

公開日: 更新日:

Netflixのサンクチュアリのようにほとんど聞いたことがないけど、役柄にバッチリはまって、見応えのある演技をする俳優さんもいるわけだから、同じ俳優さんばかりではなく、光る原石を発掘するという姿勢があればいいのに》

 とキャスティングに新鮮味がないという指摘も相次いだ。

■「キングダム」は三作目も好調だが…

「人気漫画の実写化主演は、話題性はあるものの原作ファンに受け入れられない可能性もあり、主演俳優はリスクも伴います。そんな中で、山﨑さんが主演を務める『キングダム』は、三作目が公開されても勢いが落ちることなく好調です。だからこそ『キングダム』のイメージが定着した山﨑さんでは、《既視感があるゴールデンカムイになってしまうのでは?》という不安もファンにはあるのでしょう」(映画関係者)

 またアリシパは原作の作中の描写では10代前半の少女とされているが、演じる山田は22歳で、本人も「年齢や身長など原作と異なる部分に不安も感じた」とコメントしている。原作ファンからは《原作改変してまで彼女をキャスティングした理由を知りたい》という声も上がった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”