ジャニーズがK-POP勢に駆逐される日…「赤坂5丁目ミニマラソン」で&TEAMのKが優勝の衝撃
同番組には、Snow Manの佐久間大介(31)、宮舘涼太(30)、なにわ男子の道枝駿佑(21)、ジャニーズWESTの中間淳太(35)、小瀧望(27)など、ジャニーズ勢11人が出演していたが、番組の大トリでK-POP系のグループが活躍したのは初。
関係者からはこんな声もあがる。
「局内ではジャニーズの活躍で視聴率を取りたいところだが“悪目立ち”すると批判の的になるので、マラソンは他のボーイズグループに譲ったといわれています。今後、K-POP勢の日本進出も本格始動しつつあるともっぱらです」(テレビ局関係者)
「これまではジャニーズのボーイズグループの寡占状態で、EXILEのLDH系もSKY-HIのBE:FIRSTもバラエティーではジャニーズの代打扱いでした。しかし、韓流は地力が違う。K-POPへの期待値は高まるばかりです」(芸能関係者)
■「アイドル育成スタイルが一番近い」
ジャニーズを完全に食う勢いを見せるK-POP勢。元テレビ朝日プロデューサーで韓国事情に詳しい鎮目博道氏がこう言う。