小池栄子は漫画的だからホームコメディーがよく似合う 「コタツがない家」は令和の“渡鬼”か
小池栄子(42)が地上波GP帯の民放連ドラ初主演を務める「コタツがない家」(日本テレビ=水曜夜10時)が、8日に第4話を迎える。先週1日の第3話の平均世帯視聴率は5.0%だった。
小池が演じるのはやり手のウエディングプランナー・深堀万里江。仕事は順風満帆だが、家庭では廃業寸前の漫画家の夫と、アイドルのオーディションに落ちた高校生の息子を抱える日々。さらに熟年離婚を言い渡された父親の面倒も見る羽目に……という《笑って泣けるネオ・ホームコメディー》(公式HPより)。
「初回は7.3%と、今年の日テレ水10枠では最高の数字。1日はプロ野球日本シリーズの影響で1時間20分遅れという深い時間を考えれば、5%は悪くない数字でしょう。録画や配信での視聴も好調なようです」(広告代理店関係者)
ネット上でも《小池栄子さんの肝っ玉かあさんぶりがいい》《吉岡秀隆さんのダメ夫ぶりがイライラするけど、それほどうまいってことか》《お父さんの小林薫さんの演技が最高!それと渡り合う小池さんも凄い》など、肯定的な意見が目立つ。