ギャル曽根が第3子妊娠・産休入り 大食い界で唯一の“勝ち組”絶好調の理由
「ありがとうございます」と言って立ち上がり、大きくなったお腹を見せた大食いタレントのギャル曽根(37)。TBS系「ラヴィット!」に生出演しての妊娠報告と、産休入りを発表した。
ギャル曽根は2011年に9歳年上のディレクター、名城ラリータさんと結婚。12年に長男、16年に長女にめぐまれ、今回で第3子となる。名城さんはテレビ制作会社勤務で「笑っていいとも!」「SMAP×SMAP」などを手がけ、夫婦ともに売れっ子と評判である。
「その旦那さんも、ギャル曽根のギャラの振込額を見て、驚愕したという話があります」と某スポーツ紙芸能記者が言うのだから、凄いのだろう。
19歳から出演したテレビ東京系「元祖!大食い王決定戦」で豪快な食べっぷりが話題を集め、バラエティー番組などへ活動の幅を広げていった売れっ子。もっとも、駆け出しの頃は事務所などに所属しておらず、素人扱いで、ギャラがない場合もあったらしい。ことし5月にテレビ出演した際、当時をこう振り返っている。
「(ギャラが出たときも)最高3万円。スタッフさんもそうですし、マネジャーさんも大食いなんて続くわけないし、ずっといられると思っていない方がいいよって、ホントみんなから言われました」