SNS時代の芸能人“隠れ家”事情…小泉今日子と新垣結衣の2ショットは「会員制バー」がきっかけ
しかしSNS全盛のため、今どきの有名人はプライベートで飲みに行くのも昔に比べて気を遣う時代になったが、そんな今だからこそ都内には一般人シャットアウトの“隠れ家”は多数存在するという。
■隠れ家の特徴はキャラの濃い店主
「かつて陸の孤島と言われた三宿や麻布十番、西麻布に多くありましたが、今はエリアは分散されている印象です。当代の市川團十郎が半グレに殴打されたことで有名になった会員制バーが入るビルなど、六本木、西麻布エリアにはいまだ有名起業家などがプライベートで出資しているバーやレストランが多数ありますが、今人気俳優の中で最も知られているのが白金高輪にあった某レストランで、そこは昨今大手事務所内で独立した人気俳優が常連で、故・三浦春馬さんなどがよく訪れていた店として知られています。最近その店は大御所ロックシンガーが関係していたバーの跡地に移転したと言われています。こうした隠れ家の特徴は、店主のキャラがユニークで、そこに引き寄せられるように多くの有名人がやってくるようです」(前出・芸能ライター)
我々が知らないところで、意外な有名人同士が夜な夜な親交を温めているという。