河合優実が今期No.1ドラマで認知度爆騰! “チョメチョメ”に興味津々な不良娘役の魅力

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 すでに今クールナンバーワンの呼び声も高いTBS系の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」で、主人公の娘役を演じている女優が話題になっている。

 同作は、昭和の世を生きていた“地獄のオガワ”こと体育教師の小川市郎(阿部サダヲ)が、ひょんなことから昭和から2024年へタイムスリップしたことから始まるタイムスリップコメディー。パワハラ・セクハラ全開の昭和のおじさんである小川がコンプラ全盛の令和の空気をかき乱す。小川の娘で高校2年生の純子役を演じているのが、女優の河合優実(23)だ。

 純子は、反抗期ド真ん中のツッパリ高校生。“「DESIRE」の(中森)明菜をイメージした”前髪パッツンの髪形&ロングスカートの1986年当時のスケバン風スタイル。父親(阿部)にはクソジジイと暴言を吐き、たばこは吸うわ、先輩のバイクの後ろにまたがり、“チョメチョメ”にも興味津々の不良娘だ。

宮藤官九郎のドラマでは80年代アイドルへのオマージュは定番で、NHK朝ドラ『あまちゃん』でも、かつてアイドルだった春子(小泉今日子)の回想シーンで有村架純が聖子ちゃんカットで登場し、ファンを喜ばせましたが、あくまでパロディー的要素が強かった。しかしこちらは、シングルファーザーを支える娘の心情もしっかり描かれており、物語の重要な役どころを演じています」(ドラマ関係者)

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