東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ
■過去に尽くしてくれた恩義
不倫した夫を見捨てずに支えたことで「賢妻」との呼び声が高いのが、女優の佐々木希(36)。夫のアンジャッシュ渡部建(51)は世間を震撼させたゲス不倫騒動からおよそ4年、復活の兆しを見せている。
20年近く続くレギュラー番組「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)のほか、ABEMA「チャンスの時間」などに出演。自身のYouTubeチャンネル「いつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」(チャンネル登録者数25.8万人)やコミュニケーションについての講演会が人気を博し、激しく叩かれた“多目的トイレ不倫”の記憶が薄れつつある。
「周囲からは無職となった渡部と離婚を勧める声もかなりあったようですが、頑として離婚しなかった佐々木に対しても批判の声があがりました。今では『全部妻のおかげ』と渡部は心を入れ替えている様子ですが、佐々木が離婚を選択しなかったのは、2年間の交際中に渡部がとことん尽くしてくれた恩や、リスペクトの気持ちがあるからというものでした。仕事で日本を留守にしている間に、通い不倫していたことが報じられた俳優で夫の田中哲司と離婚しなかった仲間由紀恵も、夫の謝罪を受け入れたと言われています」(芸能ライター)
おイタした夫が捨てられなかったのは、過去の恩と尊敬の念が色褪せなかったおかげか。