松下洸平「9ボーダー」のあざとすぎる演技に賛否…川口春奈とのラブラブ番宣番組が話題

公開日: 更新日:

■松下の演技に“沼落ち”する女性視聴者が続出

 番宣時の2人に対し、《この番組によってよりわくわくした人はもちろんいると思う。 でも、同時に今後純粋にドラマを楽しめないと感じてしまった人たちもいる》という声も上がっているが、こういった声が上がる要因として、今作の松下の演技が女性視聴者を狙いすぎているからだと見る向きもある。

「松下さんが今回演じているのは、仕事や人間関係で悩んでいる女性のために励ます歌を口ずさんだり、『(自分のことを)好きになってもいいよ』というセリフがあったり、終始『女性視聴者を沼落ちさせよう』という狙いが見え過ぎるあざとさのある役で、狙い通り《松下洸平がガチ恋製造機すぎる》と、松下さんに沼落ちしている女性視聴者もかなりいるようです。ドラマでの二人の関係性をそのまま役者本人たちに投影しながら楽しんで見れる視聴者と、松下さんの演技を通して、ガチ恋のような感覚で見ていることで、番宣時の川口さんとのイチャつきを見るのが耐えられないというに視聴者に分かれている印象ですね」(同)

《「こんな松下さん見たいでしょ?」を詰め合わせたようで、なんだかなあ》という感想もあり、女性視聴者を沼落ちさせるあざとい演技はやりすぎると、狙った女性視聴者の思わぬ脱落につながるリスクもあるようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動