松井珠理奈がマレーシアで“復活の狼煙” KLP48プレーイングマネジャーとして3年ぶり活動
松井は21年にSKE48を卒業したのだが、翌年には再び体調不良を理由に芸能活動を休養した。ほとんど活動がないまま、23年に所属事務所を退社してフリーとなった。
フリーになっても主だった活動はなく、このまま引退するのではないかと思われていた。
■プロレスへの強い興味
そんな松井が今回、AKB48の姉妹グループのプレーイングマネジャーに就任。久々に表舞台に登場した印象だ。
これまでのAKB48グループの歴史の中で、卒業後に姉妹グループに復帰するのは、おそらく初である(卒業してから同じグループに復帰する例はあった)。
さらに、「プロデューサー」という、これまでに経験のないことをやる。
これはすごいことである。総選挙から時計の針が止まった状態だったが、ようやく時計が動き出した感じだ。今後は、体調不良に見舞われないよう、体には十分気をつけて挑んでいただきたいものだ。
個人的には、復帰の場所は女子プロレスだと思っていた。