星野源・新垣結衣が“不倫”完全否定…暴露系インフルエンサーにSNSユーザーもソッポか
「暴露系インフルエンサーは、今までのような『事務所が訴訟をちらつかせる』という手法では、『懲りない』という特徴があります。今回の2人の情報発信はアミューズの後ろ盾があったからこそ実現したという面は否定できないと思いますが、それでも、『本人による完全否定』の方が効力があるという例だったと思われます。毅然として否定するという『宣言』が力を発した結果と言えるのではないでしょうか」
暴露系インフルエンサーへの必殺技が完成したとなると、今後、これらのアカウントが閲覧数を稼ぐことは難しくなっていくのだろうか。
「今後というか、すでにその兆候は出ているのではないでしょうか。SNSの反応を見る限りですが、暴露系へのユーザーの反応が以前よりも悪いように感じます。恐らく、暴露系が放つ情報が陳腐化していると感じているのでしょう。そのような状況下で本人たちが、特に新垣さんが否定したわけですから効果は抜群でした。恐らく、事務所側もSNSの『空気』を感じており、『今、本人たちを出せば圧勝できる』という感覚はあったのではないでしょうか」(同)
暴露系インフルエンサーが食えなくなる日は、それほど遠くなさそうだ。