ほしのあき「ママタレ戦国時代」に復帰も“若見え”以外の武器は?カギ握る母親たちの共感
■ほしのの生き方やライフスタイルに憧れている同性は?
「活動休止中も友人のタレントやモデル仲間のインスタに登場していましたが、いつも話題になるのは"若く見える"という点のみで、ほしのさんのライフスタイルや生き方に憧れているという声は多くはない印象です。ほしのさんが登場する媒体も、35歳以上の自分のキャリアや人生を大切にし、自立している女性が中心なので、お金にも余裕があるアラフィフの若見えにどこまで憧れるか疑問です。地に足がついた年齢に伴う成熟した部分が見えてこなければ、同性からの支持を得るのは厳しいと思います」(ファッション誌編集関係者)
インスタでは、子育ての話も聞きたいというコメントに対し「絶賛プチ反抗期中です。イラっとするけどこれも成長なのかな~って思って我慢してます」と答えているが、世のママたちに広く共感を得られているかは疑問。
ママタレ戦国時代と言われる現在、「夫が寝たあとに」(テレビ朝日系)のMCを務める藤本美貴(39)は、ママたちの共感を引き出しながら、時には叱り、時には安心感を与える物言いで人気を博している。また、三人の子どもを育てるシングルマザーでありながら、白百合女子大学に通う小倉優子(40)は、財テクや家計管理の知識を披露するなど、世のママと同じ目線の中から、秀でた知見や物事の見方を発信している。