「ブラック・ジャック」で高橋一生の評価また爆上がり “共演者キラー”レッテルも完全払拭の一石二鳥
噂レベルのものも含めれば相当な人数だが、その高橋が既婚者になったとあらば、今後「共演者キラー」の“不名誉なレッテル”も自然消滅するのだろうか。ドラマに詳しい芸能ライターは、高橋の性格ゆえ、問題は起きないのではないかと指摘する。
「2019年に放送されたバラエティー番組の『メレンゲの気持ち』に高橋が出演した際に、テレビドラマのプロデューサーの話として、『演技についての探求心がすごい』と評されていました。結婚後という人生の充実期ともなれば、その探求心にさらに火が付くことは確実。妻以外を意識する暇などないのでは?」
同番組の同シーンについては、テレビ局関係者も太鼓判を押す。
「同氏から番組に寄せられたメッセージには続きがあって、高橋は演技についての好奇心はもちろん、『ライフハックに加え、宇宙、運命、霊感というジャンルに至るまで、とことん調べつくしている』という話もありました。自らの運命について調べつくしているのであれば、結婚相手について相当なリサーチをしているはず。となれば、変な噂も立たないのではないでしょうか」
妻の飯豊まりえもひと安心だろう。