「ブラック・ジャック」で高橋一生の評価また爆上がり “共演者キラー”レッテルも完全払拭の一石二鳥
テレビ朝日65周年記念スペシャルドラマ「ブラック・ジャック」が6月30日に放送された。X(旧ツイッター)には《高橋一生のブラックジャック、私はなかなか良かったと思う》などと、視聴者の評判が相次いだ。
主人公のブラック・ジャックこと間黒男を演じた高橋一生(43)は5月に女優の飯豊まりえ(26)と結婚したこともあり、私生活はもちろん仕事面でもさらなる飛躍が期待できそうだが、「好調だからこそ」の懸念もある。それは、高橋が「共演者キラー」であることだ。
高橋と飯豊の馴れ初めは、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK)で共演したこと。2022年8月には「フライデー」が2人の熱愛をスクープしたが、それ以前から高橋は出演作においてたびたび、共演者と浮名を流してきた。
「名前をなくした女神」(フジテレビ系=2011年)では尾野真千子(当時29)、「激流~私を憶えていますか?」(NHK総合)の田中麗奈(当時33)、「プリンセスメゾン」(2016年=NHK BSプレミアム)においては森川葵(当時21)……柴咲コウや多部未華子といった女優たちとの間にも交際説が出たことがあった。